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進化のえほん表紙
6月11日発売予定!系統樹をゆびでたどって進化のルーツが学べる絵本
アチェロラプトル Acheroraptor
湿地や森林に住むラプトル の仲間。動きが素早く小動物を捕食した。イラストレーションVol.242に扉絵として書き下ろし
バイオリンムシ Mormolyce phyllodes
大型のオサムシのなかまで、キノコを食べている。この姿でちゃんと飛翔し、毒を出す。
ベールゼブフォ Beelzebufo ampinga
悪魔のカエルという意味の名前をつけられた白亜紀の巨大ガエル、一説には体長40cmをこえ、小型の恐竜を捕食していたといわれている。
パンティルスPantylus cordatus
ペルム紀の絶滅両生類。両生類ながら陸生種とされており、巨大な頭と鋭い歯が特徴的。
ミズダコ Enteroctopus dofleini
長さ9mにも達する世界最大のタコ。握り拳大の嘴でカニの甲羅も噛み砕く。
ミミズクガニ Cyclocoeloma tuberculata
擬態と防御のためにサンゴを体表に植え付ける。
コオイムシ Diplonychus japonicus
肉食性の水生カメムシ。獲物に針状の口を刺して消化液を流し込む。メスはオスの背中に卵を産みつけ、オスは孵化までこれを守る。
アサヒガニ Ranina ranina
尾を伸ばし、先祖帰り的な進化をしたカニ。砂底にもぐって目だけ出して暮らす。
ヒライソガニ Gaetice depressus
磯で一般的に見られる。体色や模様の個体差が激しく、それぞれ美しい。
タンスイコシオリエビ Aeglidae sp.
淡水環境で生活するヤドカリのなかま。海性のコシオリエビとは別系統。
スピノサウルス Spinosaurus aegyptiacus
全長18mにもなる白亜紀最大級の肉食恐竜。さらに非常に珍しい水生の恐竜だった。
ラティメリア Latimeria chalumnae
生きた化石とも呼ばれるシーラカンスのなかま。絶滅したなかまと違い深海に適応することで生き残った。微弱電流で獲物を探し、卵胎性で30cmを越える子魚30匹も出産する。祖先ができた肺呼吸も失っている。
ティラノサウルス Tyrannosaurus
全長13mにもなる史上最大級の肉食恐竜。堂々とした体躯と小さすぎる手が特徴的。
カムイサウルス kamuisaurus japonicus
北海道むかわ町で発掘されたハドロサウルスの新種。愛称は"むかわ竜"
コエルロサウラヴス Coelurosauravus jaekeli
ペルム紀に生息した滑空するトカゲ。現在もトビトカゲという似た爬虫類がいるがトビトカゲは長い肋骨を広げて滑空するのに対し、こちらは皮膚から新しい翼の骨を形成している。
フタバスズキリュウ Futabasaurus suzukii
白亜紀の日本近海に生息した首長竜。
トリケラトプス Triceratops
体長9mにもなる最大級の角竜類。
クジラがしんだら
絵・かわさきしゅんいち 文・江口絵理/童心社
うみがめぐり
絵・文 かわさきしゅんいち/仮説社

◆かわさきしゅんいち
イラストレーター・絵本作家。デジタル・アナログ問わず生き物を描くことが多く、絶滅した古生物のイラストが多めです。

Twitter : @nupotsu104
Instagram : @nupotsu104
Artstation : kawashun.artstation.com
E-mail : nupotsu104@gmail.com

進化のえほん表紙

『ゆびでたどる進化のえほん』
2025年6月11日発売
生き物たちは一つの生命から枝分かれしながら進化してきました。その40億年のながい道のりを指でたどる遊び絵本!絵を担当。全国書店・ECサイトにてただいま予約受付中!Amazonはこちら(KADOKAWA)

『クジラがしんだら』講談社絵本賞受賞!
絵本『クジラがしんだら』が講談社様より講談社絵本賞を受賞することができました!そして10刷も決定しました!ありがとうございます!!詳細はこちらから

クジラがしんだら チョウチンアンコウ

『クジラがしんだら』ようちえん絵本大賞受賞!
絵本『クジラがしんだら』が独立行政法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構様よりようちえん絵本大賞を受賞しました!ありがとうございます!!詳細はこちらから

クジラがしんだら キノベスキッズ1位受賞

『クジラがしんだら』キノベス!キッズ1位受賞!
発売から半年で9刷決定!累計発行部数5万部を超えた絵本『クジラがしんだら』がなんと紀伊國屋書店員さんたちで選ぶ年間絵本・児童書ベストの「キノベス!キッズ2025」にて1位を獲得しました!ありがとうございます!!詳細はこちらから

新江ノ島水族館『深海展』
2024年12月28日〜2025年4月6日
展示のキービジュアル、、深海洞窟探査プロジェクト「D-ARK」のイラスト、発光生物の紹介イラストなどさまざま担当しました!絵本『クジラがしんだら』のイラストもコラボしています!詳細はこちらから

『くらべてみたらすごかった!動物の今と昔ずかん』
2024年12月17日発売
いま生きている生き物と、それに近い系統の太古の生き物を比べる図鑑!誰も見たことがない太古の生物をポスターカラーによるカラー彩色で復元しました

『バイオミメティクスは未来を変える』
2024年12月9日発売
センザンコウのウロコを参考にした医療用小型ロボット、ホッキョクグマの毛を参考にした暖かいセーターなど、様々な技術が実は生き物のカラダをヒントにして生まれているのです。表紙・裏表紙のイラストを担当しました。(WAVE出版)

クジラがしんだら原画展

絵本原画展『クジラがしんだら』
2024年10月25日〜11月25日(木曜定休)
高円寺蟹ブックスにて開催!ポスターカラーの絵本原画を展示&グッズも販売します。印刷ではなかなか出ない原画の色味や迫力をご覧ください。在廊予定などはXもしくはinstagramにアップ予定!

絵本『クジラがしんだら』
2024年9月4日発売
死んだクジラにあつまる生き物たち、いわゆる鯨骨生物群集をテーマに描いた絵本。絵を担当。発売2ヶ月で 5刷決定!全国書店にて販売中!(童心社)

BRUTUS No.1011 夏は、SF。

BRUTUS No.1011
2024年7月1日発売
特集「夏は、SF。」にてSFクリーチャー・メカ図鑑の挿絵を担当
詳細はこちらから(マガジンハウス)

イラストレーター242号 続・生き物を描く人

イラストレーション242号
2024年4月18日発売
特集「続・生き物を描く人」にて描き下ろし扉絵他14P掲載(玄光社)

カニ学入門

カニ学入門 改訂増補版
2024年4月29日発売
カニについて網羅したZINEカニの進化、生態、捕まえ方や飼い方などを200点以上の挿絵と共に紹介。カニ図鑑も収録
高円寺の蟹ブックスと
中崎町の舎利殿にて販売中!

個展 太古のかわいい無脊椎動物図譜

太古のかわいい無脊椎動物図譜
2023年 7/27(木)〜7/30(日)
高円寺GALLERY33にて開催
『無脊椎の興亡史』の挿絵を主に展示した原画展

無脊椎の興亡史 書影

『地球生命 無脊椎の興亡史』
興亡史シリーズ第2弾は無脊椎動物の進化を追う!古生物の復元画を担当しました(技術評論社)

かわさきしゅんいちが表紙イラストを描いた『前恐竜時代』の書影。書かれているのはディメトロドン(Dimetorodon)

『前恐竜時代』
恐竜が生まれる前になにがあったのかを解説!装画と挿絵を担当しました(ブックマン社)

ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20

『きょうりゅうのお話20』
恐竜にまつわるオリジナル絵本のオムニバス!2つのお話の絵を担当しました(西東社)

眠れなくなるほど面白い古生物

『眠れなくなるほど面白い古生物』
さまざまな気になる古生物ウンチクを詰め込んだ入門書!装画と挿絵を担当しました(日本文芸社)

かわさきしゅんいちが表紙を描いた『アノマロカリス解体新書』の書影

『アノマロカリス解体新書』
古生物界のスターであるアノマロカリスに絞った専門解説書!装画と挿絵を担当しました(ブックマン社)

『フタバスズキリュウもうひとつの物語』
発見から50年、正式な名付け親となった研究者の奮闘記。装画と挿絵を担当しました。(ブックマン社)

かわさきしゅんいち うみがめぐり
絵本『うみがめぐり』(仮説社)
ウミガメが沖をめざして旅へでた。命がめぐる海の物語。かわさきしゅんいちのデビュー作
Amazonはこちらから
日本・中国と二カ国で販売中

古生物ラフ画集ROUGH 」

ikimarium
オンラインストア原画やグッズをこちらから販売(現在休止中)

バイオリンムシTシャツ

Suzuri
Tシャツやトートバッグなどこちらから販売中!

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